闇べす杯の感想
皆さんお久しぶりです!!
今回僕は光栄なことに闇べす杯のギセイシャとして選ばれる事になりました。
ルールはマルチバトルという事でパートナーはハイロさん(@hilovolt_poke )を誘わせてもらいました。
ここには理由がありましてこの大会は所謂身内大会です。
つまりそれはある程度互いに手の内を知った状態での戦いとなることを意味します。
そんな中ハイロさんは比較的最近べすさん含む闇べす参加者のほとんどとコンタクトを取りはじめたのでメタを張られにくいというアドバンテージを抱えたプレイヤーだったのです。
ハイロさんの紹介とパーティについてはこちら
https://t.co/CC1H0OT8Ai
僕のパーティはこちらです
はい、まぁ地雷原みたいなパーティですね。
順を追って説明します。
これを組むに当たってまずハイロさんからDMでテテフグロスサンダーを使おうと思っているとの話を聞きました。
そうであればこちらで辛い相手をどう崩すかを考えなければならないと考え、真っ先に出てきた課題がトリルパーティです。
これかなり難しいんですよね。
ハイロさんが中速ポケ多めでしたので僕側でどんだけ頑張ってもトリルを止めるのはなかなか至難の技です。
であれば、トリルしたくないパーティ組めばいいじゃまいか。
アシレ、ドサイをエースにしミミ、ポリでトリルを張るそんなパーティに初見では見えると思います。
そう思ってしまえばバンギもsに下降かけたものに見え、トリル失敗時にリザで誤魔化すといった形にミスリードを誘えると思います。
トリルパ相手にトリル張って相手に乗っからせようと思いますか?
普通は思わないでしょう。
これはトリルをさせないためのトリル偽装です。
実態としてはアシレーヌはスカーフ巻いてハイパーボイスを押し付ける枠。
バンギは緊張感で半減実を不発にさせ調整を崩す枠。
ドサイドンはどう考えても強いコケコやサンダー、ライボルト等の技を止められるポケモンで有利を取れば相方に1ターン行動猶予を与える枠として採用しています。
ポリミミのトリルはトリル返しする為の技です。
実際の試合ではバンギに出番はありませんでしたがアシレはおいかぜ下でかなり通せた試合もありましたしドサイドンは最後の試合こいつがいたから勝てたぐらいの勢いでした。
後ほどbvコードを貼ります。
とても楽しい大会でした。
結果も勝率トップタイで直対負けていた為2位でしたがそれでもなかなかいいものでした。
僕達の試合はどれも接戦で面白いものだったと胸を張って言えるのでぜひ良ければ全部見てください。
第1試合 Z3SW-WWWW-WWWK-6FZS
第2試合 E3QW-WWWW-WWWK-4AQF
第3試合 K9JG-WWWW-WWWK-4ASW
第4試合 XMVW-WWWW-WWWK-4AU9
第5試合AMSW-WWWW-WWWK-4AVH
さて、相棒やってくれたハイロさん、運営してくれたべすらいむさん、大会参加者さん方そしてここまで見てくださった皆さんありがとうございます。
今季からまたフリーザー2000目指してやっていくので暖かく見守ってください。
最後に!追加合格!!頼む来てくれぇぇぇ!!