はいドラフト杯感想
サムネ用
ドラフト大会やるよーって事で誘っていただいたので参加してきました。
バイトから帰ってきて気がつくとドラフトまで終わっており(事前に説明してありました)Cチームになってました。
身内しかおらんやんけ
で、僕の役割はシングル全部勝つ事って言われました。
ここから先は対戦内容です。
まず初戦のBチーム戦
ざっちさんとさてつさんが相手になりそうだったのでこの2人に合わせて構築を組みました。
さてつさんは事前情報はほとんどなくTwitterを漁って得た情報が
ポケ徹のタイプチェッカーを使っている事
アシレーヌへの言及
害悪系統を使う事も辞さない性格(過去の大会でオニゴーリを使用していた等)
マルチでパッチラゴンを育成していること
この辺りの育成済みを所持していそうな事
巨大系への関心は薄くスプラがメインぽい事
以上から対面系の構築かつダイマックスによる圧倒的性能で早めに勝負を決めてしまうことを目標として巨大ラプラスをメインとした対面構築を組んだ。
結果はラプラスが刺さりそのまま勝ち。
次にざっちさん
この人は最終日2桁等かなり強い方だが使うポケモンはあまり変えていないタイプな事がTwitterから見受けられた。
ここに付け入る隙を感じた。
特に直近の大会で結果を残したメンツは信用が厚いのもあり出てくるだろうと考察。
2/21につかっていた並び
直近の大会で使っていたポケモン。
動画を視聴しギルガルドと違いニダンギルはダイマを切る立ち回りも可能な事を確認。
この人相手はおにたたドラパを刺し、切り返してくる相手のドラパの受けをピクシーに任せることから始め、ラプラスの対策にアムハンチョッキカビ、全体に刺さるウィップ持ちの珠ギャラ等を採用することで勝ちに行った。
結果カビに対してニダンギルのダイナックルをドラパで透かしギャラで詰め切ったことで勝ち。
続いてAチーム
対戦相手になりそうなのはべすらいむさんとえみつきさん。
まずはべすらいむさん
お互いに手の内が全部割れてるしこの手の大会だと俺がガチガチにメタを張ることもよくわかってる。
プレイヤータイプとしては脳筋。
ただ仕事で忙しい中俺の知らないポケモンを用意して試運転までして使ってくるとは考えにくい。
だったら普段使ってるサイクルじゃなくて新規育成多めの対さてつさんにつかった対面をベースとして使いこっちだけ手札を知ってるアドバンテージをとりに行った。
結果
ハチマキアントにしばきたおされて負け
しかもレベル33眼鏡キッスとかいうおまけ付き
次にえみつきさん
こちらも何度か大会で顔を合わせた事がある。
今作は晴れパとあやぴかブラッキーの印象が強かった。
プレイヤーとしては普通にお互いメタゲーだと不利状況からは天才みたいなことしてくるが有利状況は素直にすり潰してくるタイプ。
好きなポケモンがブラッキーという事もありブラッキーの選出を誘い鬼火ドラパで鬼火を入れ、そいつをラムギャラで起点にし勝ちに行く事にした。
ブラッキーを誘う以上ミミッキュやアシレ、露骨な格闘は見せ合いに連れて行けない。火力が高いフェアリー格闘は受け出しが難しい為ブラッキーを出してくれない可能性があった。
ただし彼の持っていて採用する可能性があるドラパルトやサザンドラのケアは必要なのでピクシーは採用。
晴れに強いなりパンチョッキカビや一時期彼がずっとつかっていたタラプアーマーガアを牽制するためのヒートロトムも外せなかった。
結果はゲームプラン通りラム挑発ギャラを通して勝ち。
最後にDチーム
対戦相手になりそうなのは今回全員だった。
当たったのは抹茶さんとくろこんさん
まず抹茶さんは情報がどこにも転がってなかったので仕方なく普段使いのランクマパーティで挑んだ。
バリヤードがわからんすぎて頭を悩ませたがみがわりおにたたドラパで詰め切って勝ち。
なぜか見せ合いにレベルが低いカビゴンがいた。
次にくろこんさん
マジで相性が悪くフレ戦でほぼ勝った事がない。
最近パーティを完成させていたイメージが強く、雨パなのはわかっていたので雨に強いラプラスを見せ、カジリガメの選出を誘導しアッキドレパンミミッキュでエネルギータンクにする計画を練った。
すり抜けドラパでラプ破壊を狙われている場合にはロゼルサザンでドラパを壊すつもりだった。
普段は勝てないがメタ込みなら勝てるだろうと戦いを挑みドリュウズが怯んだので割と楽に勝てた。運勝ち!
というわけで僕のはいドラフト杯の成績は5勝1敗!
獲得ポイントは8ポイント!たのしかったぜ!!
一緒にチームを組んだCチームよ結果は3位だがポイントでは同率1位だ!!俺たちは強い!!
主催のはいどらさんお疲れ様でした。楽しい大会をありがとうございます。